コロナ禍の名古屋場所 幕内5番連続不戦にネット衝撃「前代未聞」「恐ろしすぎる…」

[ 2022年7月22日 18:12 ]

大相撲名古屋場所13日目 ( 2022年7月22日    ドルフィンズアリーナ )

<大相撲名古屋場所13日目>錦木が休場で逸ノ城が勝ち名乗りを受ける(撮影・奥 調)
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 大相撲名古屋場所は22日、13日目の取組が行われ、新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大により中入り後の取組18番のうち、7番が不戦となる異例の事態が発生。ネットでは「5番連続不戦とか恐ろしすぎる…」「幕内5番連続不戦というは前代未聞」といった反響があった。

 今場所は新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大により休場力士が続出。前日には「両者不戦敗」まで発生した。この日も芝田山、片男波、伊勢ノ海、追手風の4部屋から感染者が出てしまい関脇・大栄翔や8勝4敗の錦木と翔猿、関取最年長37歳の幕内・玉鷲などが休場することに。中入り後の取組18番のうち、7番が不戦となる異例の事態となった。

 特に錦富士と翔猿の一番から錦木と逸ノ城までの5番連続が不戦となり、ネット上では「5番連続不戦www。滅多に無いケースw」「幕内5番連続不戦という前代未聞の事態に。行司さん勝ち名乗りのみ」「5番連続不戦とか前代未聞やな」「幕内の5戦連続不戦って異常やで」「幕内で5番連続不戦とかヤバすぎだろ…」といった声が上がっていた。

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