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風賢央が圧勝デビュー 憧れは中大の先輩「矢後関みたいに関取になれるように」

[ 2022年5月9日 11:59 ]

大相撲夏場所2日目 ( 2022年5月9日    東京・両国国技館 )

<大相撲夏場所2日目>押し出しで出立を破る風賢央(右)(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ

 今場所初土俵の風賢央(22=押尾川部屋)が序ノ口デビュー戦を立ち合い一突きでの圧勝で飾った。

 初日に行われた新序出世披露では、部屋の兄弟子・矢後の化粧まわしを締めた。同じく中大の先輩である師匠の押尾川親方(元関脇・豪風)にも憧れる。「矢後関みたいに関取になれるように、しっかり稽古して師匠の言うことを聞いて頑張っていきたい」と目標を語った。

 「風賢央」のしこ名には一文字ずつ思いが込められている。「風」は師匠である豪風から継承。2月に尾車部屋から独立して新設された部屋で、これから入門する力士には「風」の文字を頭につけるという。「賢」は愛媛・野村高の恩師・上杉博賢先生から、「央」は中央大学からそれぞれ文字を取った。

 快勝発進に「まだまだ始まったばかりなので、これから精進していく」と力を込めた。

 ◇風賢央(かぜけんおう)本名・住木厳太(すみき・げんた)。愛媛県西予市出身の22歳。小学校3年生の時に相撲を始め、愛媛・野村高3年時に国体準優勝。中大2年時に東日本学生体重別135キロ以上級3位。全日本選手権16強。4年時に全国学生選抜16強。1メートル83、147キロ。

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