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日本選手権1万メートルで選手と中継カメラ接触事故 陸連謝罪、NHK「深くおわび」

[ 2022年5月9日 05:30 ]

7日、国立競技場で行われた陸上日本選手権男子1万メートル(タイムレース)で力走する相沢(13)ら
Photo By 共同

 日本陸上競技連盟(日本陸連)は8日、東京・国立競技場で7日に行われた日本選手権1万メートルで、選手と中継カメラのケーブルが接触する事故が起きたと発表した。日本陸連は、影響を受けた選手たちの各所属先に事情を説明して謝罪。中継局のNHKも事実確認を進めており「選手の方々、チームの方々、主催された日本陸連の方々に大変ご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げます」と謝った。

 陸連とNHKによると、事故はタイムレースで行われた男子2組で発生。優勝した相沢晃(旭化成)らがゴールした直後、フィールド内にいたカメラクルー2人がトラックに進入し、レース中だった三田真司(サンベルクス)の首にケーブルが引っかかり、他4選手も減速するなど影響を受けた。全選手がゴールしたが、三田は7日夜に首に痛みを訴えて都内の病院を受診。検査で異常はなかったが、痛みが続いているため、9日以降に詳しい検査を受ける見込みという。現在は静養に努めている。

 日本陸連は「このような事態はあってはならないこと。二度と同じようなことが起こらないよう原因と経緯の確認、再発防止策を進めていきたい」とした。

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