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「龍虎」そろい踏み 御嶽海の後輩、林ツインズが初陣で快勝

[ 2022年5月9日 10:40 ]

大相撲夏場所2日目 ( 2022年5月9日    東京・両国国技館 )

<大相撲夏場所2日目>道颯(左)を寄り倒しで破った林龍(撮影・西海健太郎)
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 大関・御嶽海と同じ木曽少年相撲クラブ、木曽町中出身で、二所ノ関部屋に入門した東序ノ口17枚目の林龍、西17枚目の林虎(りんこ)の双子が、そろってデビュー戦を勝利で飾った。

 8日の新序出世披露では、それぞれがしこ名にちなんだ「龍」と「虎」の化粧まわしを締めて土俵に上がった。出番前にはグータッチで気合を注入。先に登場した弟の林虎は、もろはずで下から押し上げて一気に出て寄り倒し。「緊張があって(土俵際が)腰が高くなった」と反省するも、プロ1勝を手にしてホッとした様子。「しこ名は気に行っている。自分と一緒に大きく成長させたい」と期待に胸を膨らませた。

 弟の勝利を土俵下で見届けた兄の林龍ももろ差しから前に出ると、土俵際で左の上手を奪って万全の寄り切り。「自分の相撲を落ち着いて取れてよかったです。弟が目の前で勝って、これは兄としても見せなきゃいけないと思いました。兄として恥ずかしい結果にならないように頑張りました。気合が入りました」と振り返った。

 木曽町中では昨年夏の全中団体戦準優勝メンバー。憧れの存在でもある先輩の御嶽海との対戦を夢見る。お互いを「ライバルでもあり心の支え」と話し、切磋琢磨(せっさたくま)する。兄は「双子の横綱というのはこの世でないと思うので、初の双子横綱を目指したい」と目を輝かせた。

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