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ウクライナ出身の幕下獅司、白星発進

[ 2022年5月9日 14:54 ]

大相撲夏場所2日目 ( 2022年5月9日    両国国技館 )

<夏場所2日目>朝玉勢(下)を掛け投げで下す獅司(撮影・久冨木 修)       
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 ウクライナ初の大相撲力士で東幕下7枚目の獅司(25)=本名・ソコロスキー・セルギイ、入間川部屋=が今場所最初の取組に臨み、朝玉勢(高砂)をかけ投げで破って白星発進した。

 立ち合いで相手の出足を食い止めると、まわしをつかんで右から上手投げ。投げる途中でまわしが切れたが、そのまま相手を土俵下にたたきつけた。この日もしこなと出身地が読み上げられると館内から大きな拍手。取組後のリモート取材には応じなかった。

 出身地はロシア軍に占拠されたザポリージャ州メリトポリ市。相撲は15歳から始めアマチュアの世界大会で活躍した。2018年に来日し20年春場所で初土俵。7場所連続で勝ち越して幕下上位に駆け上がった。自己最高位の東幕下8枚目だった昨年秋場所で途中休場し初の負け越しを経験。その後3場所連続で勝ち越して今場所は自己最高位に昇進。新十両昇進を目指している。

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