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中央学院大・栗原、最後の箱根は「悔いなく終わりたい」 エース自覚は昨年の予選会

[ 2021年12月11日 19:09 ]

中央学院大の栗原啓吾
Photo By スポニチ

 第98回東京箱根間往復大学駅伝(来年1月2、3日)に出場する中央学院大の栗原啓吾(4年)が11日、千葉県我孫子市にある同大選手寮で取材に応じ、エースとしての思いを語った。

 今年10月の予選会では1時間2分46秒で、日本選手トップの8位でゴールした栗原。今年4月に日体大で行われた1万メートルの記録会では自己ベストとなる28分3秒39をマークし、中央学院大の歴代ランナーで1位となった。現在はケガもなく、順調にコンディションを整え、本番を見据えている。

 周囲からはエースとして期待され続けてきた。その自覚が芽生えたのは昨年10月17日。中央学院大は6年ぶりに予選会に回った箱根予選会で10時間34分36秒の12位に終わり、連続出場記録が18年で途絶えた。悔しさとともに「自分でやっていこう」と、チームをけん引していく覚悟が出てきた。

 今年1月の箱根駅伝は1区と10区の沿道で走路員を務め、他大学のランナーたちを見ていた。1区は昨年、栗原が走った区間だった。「なんで自分が走ってないんだ」。悔しい景色を目に焼きつけ、練習の強度を上げながら日々を積み重ねてきた。11日の記者発表で掲げた目標は8位以内。最後の箱根へ「大学4年間で積み上げてきたものを全てぶつけて、今までで一番良い結果で悔いなく終わりたい」と言葉に思いを込めた。

 ◇栗原 啓吾(くりはら・けいご) 1999年(平11)7月1日生まれ、群馬県出身の22歳。東農大二を経て中央学院大法学部に入学。小学校時代から水泳、サッカー、ミニバスなどスポーツに打ち込む。中学から陸上部で長距離を本格的にスタートした。5000メートルの自己ベストは13分46秒96。1メートル62、48キロ。

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