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コース結露で決勝中止 一部選手からは不満も スケートボード日本選手権

[ 2021年12月11日 20:54 ]

スケートボード日本選手権第2日 ( 2021年12月11日    茨城・笠間芸術の森公園スケートパーク )

<スケートボード日本選手権第2日>男子ストリート、コースコンディション不良のため決勝は中止に(撮影・小海途 良幹)
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 ストリート男子は、コースコンディション不良のために決勝が中止に。準決勝の結果が最終成績となり、佐々木来夢(17)が計32・63点で優勝も、もやもやの残る決着となった。

 決勝は午後5時45分開始予定だったが、同時刻には氷点下近くまで冷え込み、コースの一部が結露した。大会関係者がガスバーナーなどを使って復旧作業を試みたが、金属製のレールも夜露に濡れて危険な状態に。決勝進出を決めた8選手を含むミーティングが繰り返され、午後7時20分ごろ、中止が決まった。

 コンテストマネジャーの村上仁氏は「コンクリートの中の水分が飛びきらないと、こういう状態になる。寒暖の差が大きすぎた」と説明。コースは今年4月に開場したばかりで、初めて迎える冬の開催となった今大会に、想定外の事態が重なってしまった。

 東京五輪代表で、今大会は3位で終わった白井空良(そら、ムラサキスポーツ)は「こんなことになるとは悔しい。やっていない技があった」と話した。一方で大会規定は事前に通達されていたようで、「決勝ができないなら準決勝の結果が(最終結果と)決まっていた。受け止めている」と冷静だった。一方、準決勝を“セーブ”して決勝進出を決めた一部の選手は、「やってられない」などと不満を漏らした。

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