箱根へ新戦力が突破口 創価大・榎木監督「新しい力を生かした戦いしたい」

[ 2021年12月11日 05:30 ]

順位目標などを語った(左上)青学大・原監督、順大・長門監督。(左下から)創価大・榎木監督、東京国際大・大志田監督、東洋大・酒井監督
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 第98回東京箱根間往復大学駅伝(来年1月2、3日)で創価大は新戦力を突破口に、強烈な印象を残した前回の再現を目指す。前回の準Vメンバー7人のうち2人がエントリー漏れし、上位10人の1万メートル平均タイム28分35秒81は昨年よりも30秒ほど速くなった。

 全日本大学駅伝は予選落ち、出雲駅伝7位と苦しい道のりだが、榎木和貴監督(47)は「新しい力を生かした戦いをしたい」と上位をうかがう。

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2021年12月11日のニュース