最終日中止 渋野は2週連続V逃す「悔しいけど、優勝した次の週に上位争いできたことは前向きに捉えたい」

[ 2021年10月17日 12:12 ]

女子ゴルフ 富士通レディース最終日 ( 2021年10月17日    千葉県 東急セブンハンドレッドクラブ=6679ヤード、パー72 )

<スタンレーレディース・最終日>会見場に向かう渋野日向子(撮影・西尾 大助)
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 最終ラウンドは降雨によるコースコンディション不良のため中止となった。通算11アンダーで3位が確定し、自身初の2週連続優勝を逃した渋野日向子(22=サントリー)は「悔しい気持ちはあるけど、優勝した次の週にこれだけ上位争いできたことは前向きに捉えたい」と複雑な心境を吐露した。

 最終ラウンドは予定通り午前8時10分に競技が始まったが、雨脚が強まり午前9時半に中断となった。

 ショット練習を終えて、パット練習を始めようとしていた渋野はクラブハウスで待機。お菓子を食べながら、最近はまっている塗り絵をして過ごしたが、午前10時45分に中止が決まった。既に36ホールを消化しており競技は成立。通算12アンダーで首位に並んでいた勝みなみ(23=明治安田生命)と古江彩佳(21=富士通)のプレーオフのみが実施されることになった。

 1打差でプレーオフに進めなかった渋野は「あー、3パットって思った。予報では(プレー)できるんじゃないかと思って、やる気満々で来た。中止と聞いて(第2日13番の)3パットが浮かんできた」と言う。

 勝、古江とは最終組で回る予定だっただけに「どうせなら私も12アンダーで昨日を終えて、3人でプレーオフもしたかったなという思いもある」と悔しさが募った。

 優勝は逃したものの、2日間で13個のバーディーを奪い、5戦連続でトップ10入りを果たした。自己採点を聞かれると「ミスはしているので70点」と言いながら「2日間安定して大きなミスがなく、13個もバーディーが取れた。成長を感じる」と誇らしげに語った。

 21日開幕の次戦マスターズGCレディース(兵庫・マスターズGC)は過去1度出場。19年大会で通算6アンダーで12位に入っている。「あまりスコアが出た記憶がない。難しい戦いになると思う。今の自分でどれだけ対応できるか、通用するか、難しいコースで試せるので楽しみ」と今季2勝目に意欲を示した。

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