永井優香「応援を実感することができて幸せ」女子SP第2Gコメント

[ 2020年12月25日 20:08 ]

フィギュアスケート全日本選手権第1日 ( 2020年12月25日    長野市ビッグハット )

女子SPで演技する永井優香(代表撮影)
Photo By 代表撮影

 女子ショートプログラム(SP)が行われた。第2グループの選手の得点とコメント。

 (7)鈴木なつ(Mエイトクラブ)59・93点
 「緊張はあったけど自分のできることを集中してできた。ジャンプも全部決められて、最後まで楽しんでできて良かった」

 (8)住吉りをん(駒場学園高)62・62点
 「今までSPに苦手意識があったのでやっと思った通りの演技ができてうれしい。とにかく笑顔で滑りきろうと臨んだ」

 (9)永井優香(早大)58・99点
 「最後なのでただスケートを楽しもうと考えていた。応援を実感することができて幸せだと思いました」

 (10)青木祐奈(日大)59・97点
 「ルッツとループは確率が上がっていて不安なくできた。たくさんの方に助けられて全日本に出られたので感謝の気持ちでいっぱい」

 (11)吉田陽菜(木下アカデミー)58・79点
 「アクセルは練習では悪くなかったので、うまく着氷できず悔しい。いつもより慎重になりすぎたと思う」

 (12)竹野比奈(福岡大)57・04点
 「練習ではできていたので、ルッツが抜けてしまったのがとても悔しい。お客さんの拍手がすごく自分の力になった」

続きを表示

この記事のフォト

2020年12月25日のニュース