山本草太は82・60点で6位「持ちこたえた演技だった」

[ 2020年12月25日 17:54 ]

フィギュアスケート全日本選手権第1日 ( 2020年12月25日    長野市ビッグハット )

男子SPで演技する山本草太(代表撮影)
Photo By 代表撮影

 男子ショートプログラム(SP)が行われ、山本草太(中京大)は82・60点で6位だった。

 冒頭の4回転トーループ、トリプルアクセルは出来栄え(GOE)で減点だったが、最後のルッツ―トーループの連続3回転は決めた。「少しミスはあったけど、持ちこたえた演技だったので、ホっとしたのが率直な気持ち」と振り返った。

 26日のフリーは上位6人が入る最終グループで迎える。「何とか巻き返せる位置につけた。自分の演技に集中して、良い演技ができれば」と話していた。

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2020年12月25日のニュース