紀平梨花「まずまずの点数は出せた」女子SP第4Gコメント

[ 2020年12月25日 20:50 ]

フィギュアスケート全日本選手権第1日 ( 2020年12月25日    長野市ビッグハット )

<全日本フィギュアスケート選手権第1日>女子SP、演技をする紀平梨花(撮影・小海途良幹)
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 女子ショートプログラム(SP)が行われた。第4グループの選手の得点とコメント。

 (19)松原星(明大)56・25点
 「凄いメンバーがそろっている中で、とりあえずジャンプをまとめることができて良かった。フリーもジャンプをそろえたい」

 (20)樋口新葉(明大)61・53点
 「本当に悔しい気持ちが大きい。アクセルは調子が悪いと感じながら決めたいという気持ちで滑ったけど、うまくいかなかった」

 (21)吉岡詩果(植草学園大付属高)62・00点
 「コンビネーションを入れて、他のジャンプも落ち着いて跳ぶことができて良かった。少しずつ調子を上げられている」

 (22)河辺愛菜(木下アカデミー)64・70点
 「トリプルアクセルだけにこだわらず、ミスが出た後の練習をしてきていたので、それを出せたと思う。少しずつ成長できている」

 (23)紀平梨花(トヨタ自動車)79・34点
 「試合と試合の間が空いたのでドキドキしたけど良い演技ができた。80点は超えたかったけど、まずまずの点数は出せたので満足はしている」

 (24)新田谷凜(中京大)67・16点
 「練習通りやってきたことをきっちり出せた。点数や順位にこだわってやってきたので、目標の点数が出せてうれしい」

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2020年12月25日のニュース