【羽生結弦、語る SP編(1)】選曲理由「明るい曲の方が」

[ 2020年12月25日 16:47 ]

フィギュアスケート全日本選手権第1日 ( 2020年12月25日    長野市ビッグハット )

<全日本フィギュアスケート選手権第1日>男子SP、演技を終え笑顔を見せる羽生結弦(撮影・小海途良幹)
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 男子ショートプログラム(SP)が行われ、14年ソチ、18年平昌と五輪連覇の羽生結弦(ANA)は103・53点で首位スタートとなった。演技後、オンライン取材でSPを振り返った。

 ――滑り終えて
 「まあ、正直いって、楽しむことはできたと思っているんですけど。まあ、点数的にはいい演技だったとは言えないような内容だと思うので。しっかり、修正しながら明日に向けて頑張りたいな、とっていうことが今の感想です」

 ――きょうの滑りで課題は
 「とりあえずテクニカル全然伸ばし切れていないなっていうのと。あとはまあ、自分のジャンプって出来栄え取ってナンボのジャンプだと思うので。それがしっかりつけられなかったことは課題」

 ――会場入りした瞬間の感情は
 「そういえば、声聞こえないんだなっていうようなことを感じたり。逆になんか、みなさんが今あの、新プログラムとか新しい衣装を見た時に、あの、かけてくださった声援だとか、そういうものを心の中で再生しながら、なんか応援を受け止めながら、なんか新しい応援の受け止め方をしていました」

 ――SPの衣装について
 「まあ、僕があんまり言えたことではないですけど。ただ、やっぱり、ちょっとロックっつぽく。あの、まあ、ロビー・ウィリアムスさんの曲なんで、その方のイメージだとか、そういったものを取り入れるようにしました」

 ――曲への思い
 「そもそもの選曲はジェフリー・バトルさんがやってくださって。最初、ピアノ曲を探していたんですけれども、なんか、なかなかその、ジェフリーさんもなかなかうまく決まっていなくて。で、それを何曲か、2、3曲渡された中でも、やっぱりなんか自分の中でしっくりくるものがなくて。で、ニュースだとか世の中の状況を見ている中で、やっぱりなんか明るい曲の方が、あの、せっかくみなさん、こんなつらい中でもこうやって、うん、自分のスケートを見てくださっているんだと思うので。そういう中でちょっとでも明るいような話題になったらな、と思いました」

 ――フリーに向けて
「まずはしっかりと回復させることが大事だと思います。ただ、すごくいい練習もしてきたと思いますし。まあ実際、点数出ていないですけど。ジャンプとしては、とりあえず降りてはいるので全部。しっかりとまた明日もまとまった演技をしたいなと思います」

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