三原舞依「69点はビックリ」女子SP第5Gコメント

[ 2020年12月25日 21:37 ]

フィギュアスケート全日本選手権第1日 ( 2020年12月25日    長野市ビッグハット )

<全日本フィギュアスケート選手権第1日>女子SP、演技を終えガッツポーズをする三原舞依(撮影・小海途 良幹)
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 女子ショートプログラム(SP)が行われた。第5グループの選手の得点とコメント。

 (25)白岩優奈(関大)63・96点
 「最初から最後まで気持ち良く滑ることができた。苦しいこともあったけどそれを乗り越えて演技することができた」

 (26)渡辺倫果(青森山田高)46・18点
 「結果を残せずに悔しい。初めて最終グループでトップの選手と滑る機会になって、その雰囲気に負けてしまったと思う」

 (27)坂本花織(シスメックス)71・86点
 「あれだけ練習したことが本番でできないのは情けない。悔しいのひと言。いつも以上に緊張して不安はあった」

 (28)三原舞依(シスメックス)69・55点
 「69点はビックリしたので、練習してきた成果かなと思う。すごくうれしい。自信を持って滑ることができたので練習は裏切らないと思った」

 (29)宮原知子(関大)66・48点
 「楽しく滑ることを目標に全てを受け入れようとやってきた。最初のジャンプとかは練習通りにできたと思う。結果を受け止めたい」

 (30)川畑和愛(早大)64・56点
 「最終滑走を引いた時はドキッとしたけど緊張しすぎることもなく、最初のコンビネーションジャンプを決められて思い切り滑れた」

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