横井ゆは菜「練習でやってきたことを出せた」女子SP第1Gコメント

[ 2020年12月25日 20:04 ]

フィギュアスケート全日本選手権第1日 ( 2020年12月25日    長野市ビッグハット )

女子SPで演技する横井ゆは菜(代表撮影)
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 女子ショートプログラム(SP)が行われた。第1グループの選手の得点とコメント。

 (1)横井ゆは菜(中京大)59・83点
 「ミスをしても演技を切らさない練習をしてきたので、感触としては練習でやってきたことを出せた」

 (2)佐藤伊吹(明大)53・71点
 「楽しんで思い切り滑るのを目標にやっていたので7割くらいは達成できた。みなさんの前で滑れて良かった」

 (3)大矢里佳(明大)54・09点
 「去年のショートは悔しい演技をしてしまったので、3つともジャンプを降りることができて良かった」

 (4)本郷理華(中京大)59・05点
 「久しぶりにたくさんお客さんが見ている中で滑ったので試合に戻ってこられたと実感した。良い緊張感で臨めた

 (5)広谷帆香(岩手大)55・27点
 「かなり緊張したけど自分の大好きな曲で笑顔で滑り終わることが出来て良かった。全日本という舞台で自分の演技ができた」

 (6)滝野莉子(関大)43・69点
 「全日本に来るまで調子が悪くて、不安がある中で演技をしたんですけど、やっぱり悪いまま出てしまった。お客さんが見守っている中で演技ができたことはうれしい」

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