田中刑事「1個乗り切れた部分がある」男子SP第4Gコメント

[ 2020年12月25日 16:18 ]

フィギュアスケート全日本選手権第1日 ( 2020年12月25日    長野市ビッグハット )

<全日本フィギュアスケート選手権第1日>男子SP、演技をする田中刑事(撮影・小海途良幹)
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 男子ショートプログラム(SP)で開幕した。第4グループの選手の得点とコメント。

 (19)須本光希(関大)67・15点
 「一番練習してきたアクセルを失敗してしまって悔しい。(発熱で欠場した)NHK杯の分までという思いがあった」

 (20)佐藤駿(フジ・コーポレーション)83・31点
 「4回転ルッツをなくして気持ちの面で余裕があった。フリーは今シーズンのミスしてきた全てを晴らせたら」

 (21)田中刑事(倉敷FSC)83・61点
 「納得はできていないけど、1個乗り切れた部分がある。練習不足は痛感しているのでまだまだできることがあると思う」

 (22)山隈太一朗(明大)57・51点
 「手応えがある中で臨んだ試合だったので予想外。納得できていないし、受け入れられない結果」

 (23)小林諒真(法大)63・91点
 「満足のいく練習を積んで来たので、自分を信じてやるだけだと割り切ったことが良い方向につながった」

 (24)鍵山優真(星槎国際高横浜)98・60点
 「全てをかける思いで集中して、ミスなく終えられたことはうれしい。落ち着いて楽しんで滑ることができた」

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