本田ルーカス剛史「調整不足が出てしまって悔しい」男子SP第2Gコメント

[ 2020年12月25日 14:28 ]

フィギュアスケート全日本選手権第1日 ( 2020年12月25日    長野市ビッグハット )

本田ルーカス剛史
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 男子ショートプログラム(SP)で開幕した。第2グループの選手の得点とコメント。

 (7)山田耕新(SMBC)56・56点
 「こだわってトリプルアクセルに挑戦しにいけた部分は良かった。もったいないミスが悔やまれる」

 (8)大島光翔(埼玉アイスアリーナFC)62・34点
 「(全日本デビューに)興奮が治まらない感じで、心と体がかみ合っていなかったけど、もっと良い成績が残せると実感した」

 (9)本田ルーカス剛史(木下アカデミー)67・52点
 「調整不足が出てしまって悔しい演技になった。練習の時点でもジャンプがはまっていなかった」

 (10)櫛田一樹(関学大)71・23点
 「悔しい部分の方が多かった。ジャンプの調子が悪かったのでその分、スケーティングの練習をしてきた」

 (11)森口澄士(木下アカデミー)66・18点
 「たくさんの拍手があってその中で滑るのはとても楽しかった。久々の有観客でワクワクした」

 (12)唐川常人(日大)54・51点
 「お客さんが入っての試合で楽しく滑ることができたけど、ジャンプでミスが出てしまって悔しい」

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2020年12月25日のニュース