松生理乃「特別な緊張感を感じた」女子SP第3Gコメント

[ 2020年12月25日 20:09 ]

フィギュアスケート全日本選手権第1日 ( 2020年12月25日    長野市ビッグハット )

<全日本フィギュアスケート選手権第1日>女子SP、演技を終えた松生理乃は笑顔を見せる(撮影・小海途良幹)
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 女子ショートプログラム(SP)が行われた。第3グループの選手の得点とコメント。

 (13)浦松千聖(中京大中京高)55・05点
「緊張が大きくて自信を失っていた部分があった。ケガや疲れが重なって調整は難しかったけど、1試合1試合集中はできている」

 (14)松田悠良(中京大)44・69点
 「ジャンプをミスしてしまったので残念という気持ちしか出てこない。調子は悪くなかったし、タイミングが合わなかった」

 (15)松生理乃(中京大中京高)65・57点
 「リンクに入った時は特別な緊張感を感じた。転んでしまってパニックになったけど落ち着いてジャンプを決められたのは良かった」

 (16)本田真凜(JAL)欠場

 (17)山下真瑚(中京大中京高)67・28点
 「ケガで滑れない日があって、不安はあったけど今できるベストが出し切れた。最後まで楽しく滑れたことが良かった」

 (18)千葉百音(仙台FSC)54・45点
 「自信を持って落ち着いてやったけど緊張してしまって、ジャンプが跳べなかったので悔しい。転倒から調子は悪くないと捉えて切り替えた」

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