三浦佳生「ジャンプに焦りが見えていた」男子SP第3Gコメント

[ 2020年12月25日 15:16 ]

フィギュアスケート全日本選手権第1日 ( 2020年12月25日    長野市ビッグハット )

三浦佳生
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 男子ショートプログラム(SP)で開幕した。第3グループの選手の得点とコメント。

 (13)杉山匠海(就実学園)59・22点
 「ジャンプはエレメンツはなんとか揃えられたけど、滑りはきょうは緊張してしまって、いまいち。反省点がたくさんあります。リンクに出ると緊張がジワジワきた」

 (14)三浦佳生(KOSE新横浜プリンスFSC)67・61点
 「すごく悔しい。SP通過できないんじゃないのか、という思いがあった。通過できてホっとしている。ジャンプに焦りが見せていた」

 (15)木科雄登(関大)61・38点
 「ただただ、悔しい。 今回の全日本は完成度高めて完璧なもの目指していたけど、こういう結果になってすごく悔しい」

 (16)古家龍磨(九州工業大)47・09点
 「自分としては納得いく演技ではなかったけど、大きな舞台で滑れてうれしいし、いい経験になった。また来年戻ってきて、ここでいい演技をしないといけないな、と思った」

 (17)長谷川一輝(東京理科大)63・59点
 「初出場ということですごく緊張する部分あったけど、やりたいことは発揮することができた。及第点のプログラムができた」

 (18)中野紘輔(飯塚ク)66・47点
 「トリプルアクセルを構成に組み込んで難易度を上げた分、クオリティは少し下がったけど、納得いく演技ができた」

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2020年12月25日のニュース