女子ソフトボール 22年に新リーグ発足へ 1部に数チーム加え地域密着図る

[ 2020年12月25日 05:30 ]

 日本ソフトボール協会は24日、2022年シーズンから日本女子ソフトボールの新リーグを発足する計画を発表した。現在の日本リーグ1部12チームに数チームを加えた上で、各チームの拠点での試合数を増やして地域密着を図る。参加チームを東西に分ける案も浮上している。

 日本女子ソフトボールリーグ機構を協会傘下団体として今年9月30日付で一般社団法人化したことも発表。女子ソフトボールは東京で3大会ぶりに五輪で実施されるものの、24年パリは再び除外が決定。トップ選手の活躍の場となるリーグの活性化が課題だった。

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2020年12月25日のニュース