尾車事業部長 初日&2日目の観客制限を明言「5000以上いかないように止めた」

[ 2020年12月25日 05:30 ]

大相撲初場所 番付発表

日本相撲協会の尾車事業部長
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 西村経済再生担当相が1月11日までの都内でのイベントの上限を原則5000人とする方針を示したことを受け、期間内に当たる初場所初日と2日目は観客の上限を5000人にとどめる。初場所は上限約5300人で既にチケットを販売中だが、日本相撲協会の尾車事業部長(元大関・琴風)は「5000以上いかないように止めた」と説明。イス席の販売枚数が縮小される。来年3月の春場所の運営方法については、年明けの臨時理事会で協議する予定。

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2020年12月25日のニュース