3年ぶりインドアバレー復帰の越川優 インドア代表入り笑い飛ばす「僕が入るようでは勝てない」

[ 2020年9月20日 15:10 ]

試合に臨む越川
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 ビーチバレーボール男子で、今年8月にバレーボール男子Vリーグ2部のヴォレアス北海道への入団を電撃発表した越川優(36=横浜メディカルグループ)が20日、千葉県内で報道陣の取材に応じた。

 3年ぶりにインドア復帰を発表し、“二刀流”に挑戦する越川だが「二刀流の意識はありません」ときっぱり。08年北京五輪バレーボール男子日本代表に選出され、17年にはビーチバレーに転向。キャリアが長い越川は「今までの自分の経験をチームに落とし込みたい」と、新天地での自らの役割について話した。

 現在ビーチで国内ポイントランキング12位に位置する越川は、インドアにカムバック後も、ビーチでの東京五輪出場を目指すことは変わらない。一方でインドアでの五輪出場については「1ミリも考えたことはない。僕が入るような日本代表では勝てないですよ」と笑い飛ばした。

 越川が入団を決めたヴォレアス北海道は、昨季V2準優勝ながら、新型コロナの影響で入れ替え戦が中止。V1昇格を逃し、リベンジに燃えている。入団した8月からチーム練習に参加しており、「若い子たちばかり。おじさんを受け入れてもらいながらやってます」と笑顔を見せた。

 この日越川は、日本ビーチバレーボール連盟主催で国内ツアー下部大会にあたる「ジャパンビーチゲームフェスティバル千葉2020男子の部」に出場。今季最初で最後の試合には、自粛期間明けからペアを組み始めた黒川魁(25=NTTコムウェア)と参加した。強打を軸にした試合展開を見せたが、予選敗退。「楽しかったし、もっとやりたかった。負けちゃったから北海道帰ります」。Vリーグ2部での活躍に向けて、気持ちを切り替えた。

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