服部、1万メートル日本人トップ7位 マラソンとの“ハイブリッド”

[ 2020年9月20日 05:30 ]

陸上・全日本実業団対抗選手権第2日 ( 2020年9月19日    埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 )

力走する、日本勢トップの7位だった服部勇馬(左)(共同)
Photo By 共同

 男子1万メートルは東京五輪マラソン代表の服部勇馬(26=トヨタ自動車)が自己ベストを約9秒更新する27分47秒55で日本人トップの7位になった。男子5000メートル競歩は東京五輪20キロ競歩代表の山西利和(24=愛知製鋼)が日本新記録となる18分34秒88で優勝した。

 ロードの強さ、トラックのスピードという“ハイブリッド”な走りを手に入れた服部が今冬のマラソン2時間5分台に照準を合わせた。「2、3年前に比べたら5分台は身近に感じられるタイム」と手応え。今年からチームに加入したロンドン五輪1万メートル5位のビダン・カロキ(30)をお手本にスピードを強化してきた。想定より速いペースだったが、粘り強く集団の前方で勝負。「余裕を持って走れた」と充実感を漂わせた。明言していないが、2年前に初優勝した福岡国際マラソン(12月)への出場が有力。「スピード、持久力を付けて2時間3分台、4分台を出せる選手になりたい」と、再び福岡で活躍することを誓った。 

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