BMX中村輪夢、7カ月ぶり大会で予選トップ通過 連覇へ「自信ある」

[ 2020年9月20日 18:41 ]

BMXフリースタイル全日本選手権第1日 ( 2020年9月20日    岡山市役所本庁舎特設会場ほか )

高いエアのトリックを決める中村
Photo By スポニチ

 パークの予選が行われ、男子エリートクラスは東京五輪代表に内定している中村輪夢(りむ、18=ウイングアーク1st)が2本のランの平均で78点を出し、21日の決勝にトップ通過した。

 6月の五輪代表内定後、初の大会で貫禄を見せた。コロナ禍で2月以来の実戦の場となり「久々だったのでいつもと違う緊張感がありました」と振り返ったが、2本とも危なげないライドで締めた。自粛期間中も地元・京都の専用パークで練習を重ね、「去年は毎週大会で忙しかったけど、大会がなくてめちゃめちゃ練習できたので自信はあります」とキッパリ。連覇が懸かる21日の決勝でさらなる大技に挑む。

 コロナ禍後では初の開催となった今大会は、消毒や検温、ソーシャルディスタンスの確保などの対策を行った上で、人数を制限しながらも観客を入れて実施した。大会ディレクターも務める全日本フリースタイルBMX連盟の出口智嗣理事長は「選手たちの状況を一番に考えると、無観客にはせず去年と同じような会場で楽しめる空間をつくることが連盟のやるべきこと」と強調。「いま日本でスポーツを盛り上げようとすると叩かれる要素でもあるが、一致団結で先陣を切ってやらせてもらいました」と大会開催への思いを語った。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2020年9月20日のニュース