男子シンクロ高飛び込み 13歳・玉井&15歳・伊熊組、悔しい最下位「ズレが生じた」

[ 2020年2月6日 05:30 ]

飛び込み 国際大会 派遣選手選考会第1日 ( 2020年2月5日    東京辰巳国際水泳場 )

男子シンクロ飛び込み決勝、6本目に臨む玉井(左)と伊熊(撮影・会津 智海)
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 飛び込みの東京五輪最終予選を兼ねるW杯東京大会(4月21~26日、東京アクアティクスセンター)の出場権を懸けて行われ、男子シンクロ高飛び込み決勝で、玉井陸斗(13)伊熊扇李(15=ともにJSS宝塚)組は352・89で5組中最下位に終わった。女子シンクロ板飛び込みは榎本遼香(23=栃木DC)宮本葉月(19=近大)組が1位となり、W杯出場を確実にした。

 ぶっつけ本番でトップになれるほど甘くはなかった。玉井、伊熊組は昨年12月からペアを組み練習を開始したばかりで、今回が初の大会出場。目標に掲げた400点超には50点近くも及ばなかった。身長1メートル47の玉井は伊熊よりも18センチも低く「身長差もありズレが生じた。合わせるのが難しい部分があった」と唇をかんだ。

 この種目での五輪出場を逃した玉井だが、本命はあす7日に予選と準決勝、9日に決勝を行う高飛び込み。個人種目は今大会の2位以内に出場権が与えられるW杯で18位以内に入れば、五輪出場が確実となる。13歳10カ月で迎える東京五輪に出場すれば、日本男子最年少記録。快挙へ向け「しっかりと切り替えて個人では自分の演技をして優勝を狙いたい」と力を込めた。

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