樋口新葉、自己ベスト5位発進 激辛ご飯で復調?「部屋で汗だくになりながら食べた」

[ 2020年2月6日 23:56 ]

フィギュアスケート四大陸選手権第1日 ( 2020年2月6日    韓国・ソウル )

<フィギュア四大陸選手権第1日>女子SP、演技をする樋口新葉(撮影・小海途 良幹)
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 女子ショートプログラム(SP)が行われ、初の頂点をうかがう樋口新葉(19=明大)は72・95点で5位スタートとなった。昨年10月のGPスケートアメリカでマークしたルール改正後の自己記録71・76点を上回り、納得の発進となった。

 冒頭のダブルアクセル、ルッツ―トーループの連続3回転ジャンプを決めた。後半の3回転フリップはエッジのアテンションこそついたが、スピン、ステップでレベル4をそろえた。女性ボーカルの力強いナンバー「バード・セット・フリー」を演じ切り、「今回の点数に関しては凄く満足している」と話した。

 現地入り後、調子は悪かったという。「凄く不安があった。特に3―3が全然はまらなくて。でも、この2日間でだんだん調子を上げられているなと感じることができた。全部整ってきている感じ。(フリーの)明後日もまたどんどん上げられたら」と語った。

 深く考えすぎなかったことが、復調の要因。韓国ならではの辛い料理にも挑戦した。「うどんみたいな感じのやつ。お肉、ニラ、エノキとかめっちゃ辛くて、1人で部屋で汗だくになりながら食べた。お腹大丈夫かと思ったんですけど、大丈夫でよかった」と笑ってみせた。

 8日のフリーでは大技トリプルアクセル投入を視野に入れる。「凄く調子が上がってきているということで、自信を持って明日と明後日の練習に臨めると思います」。大技成功を突破口に、逆襲のフリーを舞う。

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