パラバドミントン　女子ダブルスで山崎・里見組が連覇

パラバドミントン　ジャパンパラ決勝トーナメント最終日　 （ 2019年11月17日    東京・国立代々木競技場 ）

女子ダブルス（車いす）で優勝し、抱き合って喜ぶ里見（右）、山崎組
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　東京パラリンピックのテストを兼ねて各種目の決勝が行われ、女子ダブルスWH1、2（車いす）では山崎悠麻（31）、里見紗李奈（21＝ともにNTT都市開発）組が決勝で中国のペアに接戦の末、2―1で勝利し、2連覇を達成した。

　女子シングルスSU5（上肢機能障がい）では、世界ランキング1位の鈴木亜弥子（32＝七十七銀行）が優勝し3連覇を果たした。