16歳の鍵山が初V ジュニア世界記録超えの高得点 五輪2度出場の父・正和さん涙

[ 2019年11月18日 05:30 ]

フィギュアスケート 全日本ジュニア選手権最終日 ( 2019年11月17日    横浜市・KOSE新横浜スケートセンター )

250点超えの高得点に笑顔の優真と号泣する父でコーチの正和さん(撮影・長久保 豊)
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 男女フリーが行われ、男子ではショートプログラム(SP)首位の鍵山優真(16=星槎国際高横浜)がフリー171・09点、合計251・01点とも非公認ながらジュニアの世界最高記録を超える高得点で初頂点に立った。女子ではSP首位の河辺愛菜(15=関大KFSC)が合計193・57点で初優勝した。鍵山と河辺は来年1月のユース五輪(スイス)、3月の世界ジュニア選手権(エストニア)の出場権を獲得した。

 父子鷹の鍵山が初のタイトルにたどり着いた。4回転トーループ2本など全ジャンプをミスなく跳び完成度の高い演技で圧倒。2度の五輪出場を果たした父でコーチの正和さん(48)も2連覇した舞台で、非公認ながらフリー、合計ともジュニア世界最高記録を上回る高得点を叩き出した。「もっと点数を伸ばせた」と反省を忘れない鍵山だが「優勝を狙っていたので、ここまで頑張ってきてよかった」と笑顔。親子で座ったキス&クライで涙を流した正和さんも「よくやってくれた。言葉にならない」と感慨深そうに語った。

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