八村前半で2得点 敵地オーランドでマジックと初対戦 前半は9点差

[ 2019年11月18日 08:47 ]

マジック戦に先発したウィザーズの八村(AP)
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 NBAウィザーズの八村塁(21)は17日、フロリダ州オーランドで行われたマジック戦に開幕から11戦連続で先発。第1Qは8分34秒間の出場だったが正面から放った2本のジャンプシュートはリングに嫌われ、左のローポストからのパワープレーで試みたシュートは、マジックのベテラン、アルファルーク・アミーヌ(29)に圧力をかけられてエアボールとなった。

 ウィザーズはこのカード3連勝中だが、第1Q途中で一時11点のリードを奪われるなど苦戦。15日にミネアポリスで行われたティンバーウルブス戦では137―116で勝って今季3勝目(7敗)を挙げたものの、ロード3連戦の最終戦ではここまで5勝7敗のマジックが第1Qで29―22と7点をリードした。

 八村は第2Qに入って39-43で迎えた6分27秒からコートに復帰。その3分後、ドライブインから右手でレイアップを決め、ようやく初得点をマークした。前半は2得点のみ。ウィザーズは52-61と9点をリードされて折り返した。

 ウィザーズは今季平均117・7得点を挙げ、これはリーグ3位。フィールドゴール(FG)の成功数(44・6)は1位で、FG成功率は同6位の47・4%を記録している。しかし失点は下から3番目の119・6で得失点差はマイナス1・9で、ディフェンス面での“武器”を欠いていることが苦戦の要因。マジック戦でもカバー・ディフェンスが遅れる場面がしばしば見られ、そこを付け込まれる展開となっている。

 一方、マジックの平均得点は下から2番目の100・3ながら、失点はリーグ1位の99・9で得失点差はプラス0・4。個人得点で上位50人に1人も入っていないチームは実質的にニックスのマジックの2チームだけだが、それでいてウィザーズを超える5勝(7敗)を挙げている。

 前半ではW杯中国大会にモンテネグロ代表として出場し、日本とも対戦したセンターのニコラ・ブーチェビッチ(29)が15得点と8リバウンドをマーク。2017年のドラフトで全体トップで指名されながら76ersでは“開花”しなかったポイントガードのマーケル・フルツ(21)は6本のFGをすべて成功させ、豪快なダンクなどで14得点を記録した。

 ここ2試合連続で44得点を挙げているウィザーズのブラドリー・ビール(26)は前半を終えて13得点。ティンバーウルブス戦で自己最多の30得点をマークしたモーリッツ・ワグナー(22)は7得点、ベテランのC・J・マイルズ(32)は2本の3点シュートなどで9得点をマークして前半を折り返した。

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