ジョセフHC続投決定「もう一度日本代表と一緒にチャレンジ」 23年末まで

[ 2019年11月18日 14:54 ]

ラグビー日本代表のジェイミー・ジョセフHC
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 日本ラグビー協会は18日、男子15人制日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC、49)と新たに4年契約を結んだと発表した。契約日は11月16日で、契約期間は2020年1月1日から次のW杯が行われる2023年12月31日まで。

 16年秋に就任したジョセフHCは、2日に閉幕したW杯日本大会で日本を史上初の8強進出に導くなど、卓越した手腕を発揮。日本協会はこれまでの実績を含めて高く評価し、10月24日に開いた次期ヘッドコーチ選考委員会でジョセフHCの続投方針を決定。母国であるニュージーランド代表の新HC候補にも挙がる中、交渉を行っていた。

 日本はポストW杯イヤーとなる来年7月には、日本大会で準優勝だったイングランドを迎えて2試合、秋には1次リーグ同組で勝利したアイルランド、スコットランドとの対戦が決まっている。新たな「ONE TEAM」体制で、23年フランス大会では2大会連続の決勝トーナメント進出を目指す。

 ▼ジェイミー・ジョセフHCの話 はじめに、ラグビーワールドカップ2019日本大会において、日本代表を応援してくださった多くのファンの皆さま、そして大会を運営していただいた関係者の皆さまに心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 私たちは目標としていたベスト8を達成しましたが、その先を見据えると、まだまだやらなければならない課題があります。そのためにも、私はもう一度日本代表と一緒にチャレンジする道を選びました。今まで以上にチームを強化していきたいと思います。

 私は、日本のラグビーに大きな期待感を持っており、次のラグビーワールドカップに向けてチームを指揮できることを大変光栄に思っています。

 日本は、選手として、そして今は、コーチとしての私のラグビーキャリアの中で大きな役割を果たしてくれた存在です。ですから、日本ラグビーフットボール協会や日本のファンの皆さまよりご支援いただくという事は、ヘッドコーチとして、とても意義のあることですし、深く感謝しています。

 今年のチームの面々は、皆が“One Team”となって、共に考え、ハードワークし、また、スマートに取り組むことで、ラグビーという競技の中でどんなことが成し遂げられるかを世界に示しました。

 次のラグビーワールドカップに向けての準備は今日から始まっています。“2023年のOne Team”の一員になりたいと思っている若い選手の皆さまも、今から挑戦を始めることが大切です!

 これからも、日本代表へのご支援、ご声援をよろしくお願い申し上げます

 ▼日本協会・森重隆会長の話 2016年9月1日に男子15人制日本代表のヘッドコーチに就任後、わずか3年間で日本代表を世界レベルにまで強化してくれた手腕を高く評価している。今回のラグビーワールドカップ2019日本大会で初のベスト8進出に導いてくれたことで、世界一の背中が見えてきた。これからの4年間、更に日本代表を強化してくれることを期待している。ジョセフ氏の指導でこの先の日本代表がどこまで強くなるのか非常に楽しみである。そして、ラグビーワールドカップ2023フランス大会では、今大会以上の成績を挙げるためにも、日本ラグビー協会はジョセフ氏を信頼し全面的にサポートしていく

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