イングランド、試合前に奇策 NZのハカに「くの字」陣形で対抗「準備ができていることを示した」

[ 2019年10月26日 21:23 ]

ラグビーW杯準決勝   イングランド19―7ニュージーランド ( 2019年10月26日    日産スタジアム )

イングランド(手前)とのラグビーW杯準決勝を前に、伝統の踊り「ハカ」を披露するニュージーランド代表
Photo By 共同

 イングランドが、ニュージーランドの試合前の儀式「ハカ」に新たな陣形を敷いて対抗した。リード主将を頂点に三角形に固まったニュージーランドを、イングランドが大きく逆三角形の「くの字」に並んで包み込む形を取った。両端の選手はハーフウエーラインを越えて敵陣に入り、審判団から下がるように促される場面もあった。

 通常、ハカを見る側は自陣にとどまっていることが多いが、例外もある。2011年W杯決勝で、フランスが徐々に前進し、敵陣にまで進入して至近距離でにらみ合う場面があった。フランカーのアンダーヒルは「われわれは準備ができているということを示したかった。それを、できるだけ敬意を表せる形で表現した」と説明した。

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