渋野日向子 通算5アンダーの6位 4バーディー奪取の追い上げに「上出来かな」

[ 2019年10月13日 16:07 ]

女子ゴルフツアー スタンレーレディース最終日 ( 2019年10月13日    静岡県 東名CC=6572ヤード、パー72 )

スタンレーレディース最終日 10番、ティーショットを放つ渋野(撮影・沢田 明徳)
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 台風19号の影響で10番からの9ホール、計27ホールの短縮競技となったスタンレーディース。1アンダーの25位から出た渋野日向子(20=RSK山陽放送)が4バーディー、ボギーなしの32をマークし、通算5アンダーの6位で終えた。

 ギャラリーの安全確保を最優先とし、ツアー史上初の“無観客試合”となった最終日。渋野は出だしの10番でグリーン手前からのアプローチを直接沈めてチップインバーディー発進。ここで「エンジンがかかった」とギアを上げた。16番でもチップインバーディーを奪うなど、3つ伸ばして迎えた最終18番。3メートルをチャンスを沈め、通算5アンダーで27ホールを終えた。「4つ伸ばせたので上出来かな、と思います」と笑みを浮かべた。無観客試合については「去年のステップアップツアーを思い出した」と話しつつ、「私はギャラリーさんがたくさんいた方が燃えるなと思いました。改めて、ギャラリーさんのありがたみが分かりました」と感謝を口にした。

 第2日が中止となった前日の12日は1日中、宿舎の部屋で過ごした。球聖と称され、生涯アマチュアを貫いたボビー・ジョーンズの映画を鑑賞。「4大大会を制して、勝ち続けないといけない、と手が震える場面があったりした。(私は)勝ち続けてはいないけど、分かるなって思って。感動して泣いちゃった」という。

 次週は休養し、10月4日開幕のマスターズGCレディースに臨む。賞金総額2億円のビッグトーナメント。「マスターズはかなり大事だと思っている。賞金女王に向けて一打一打大事にしていきたい」と意気込んだ。

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