WTB松島、同点呼ぶ今大会5トライ目!歴史的勝利も冷静「気持ちはもう南アフリカに向けていかなければ」

[ 2019年10月13日 22:55 ]

ラグビーW杯1リーグA組   日本28―21スコットランド ( 2019年10月13日    日産ス )

前半、トライを決める(撮影・吉田 剛)
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 世界ランキング8位の日本代表は、1次リーグ最終戦で同9位のスコットランドに28―21で勝利。1次リーグ4戦全勝で勝ち点を19に伸ばして同組1位となり、史上初の決勝トーナメント進出を決めた。1987年の第1回大会から9大会連続で出場し、開催国となった今大会でついに世界の8強入りを果たした。

 スコットランドに先制を許したが、WTB松島幸太朗が見事なトライを決めすぐさま同点に追いついた。福岡からのオフロードパスを受けた松島が中央へ持ち込み今大会5つ目のトライ。SO田村がしっかりとコンバージョンを決め、7-7と追いついた。「フォワードから始まってバックスもいい流れで相手を崩して堅樹からのボールをうまく、しっかりと内側にいるってことを伝えてもらえることができたので、いいコミュニケーションがとれていたと思います」と同点の場面を振り返った。

 歴史を塗り替える快挙にも浮かれない。「気持ちはもう南アフリカに向けていかなければならないので、この先の試合は1ポイントでも取れれば勝つので、自分たちが得点を重ねていければなと思います」と早くも気持ちは決勝トーナメントを見据えた。

 前半を21-7で折り返したが、「スコットランドはそこで終わるチームではないので、受け身にならずにしっかり自分たちから攻めていこうという話をしました」とフィフティーンは攻めの気持ちを貫く。危惧していた通りスコットランドの猛追で28―21とあと1トライ1ゴールで同点というところまで追い上げられたが、最後は一丸となって自陣を守り抜いた。

 「この先も応援してくれると凄い力になるので、応援よろしくお願いします」とスタジアムに響いた日本の声援に感謝した。

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