バレー男子日本 イラン撃破し史上初の5連勝!28年ぶりW杯4位以内が確定

[ 2019年10月13日 21:39 ]

<日本―イラン>第2セット、スパイクを決める西田
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 バレーボール男子のワールドカップ(W杯)は13日、広島グリーンアリーナで行われ、世界ランキング11位の日本は同8位のイランと対戦。セットカウント3―1で制して史上初の5連勝を飾った。勝ち点3を獲得し、1991年大会以来28年ぶりの4位以内が確定。42年ぶりのメダル獲得へ望みをつないだ。日本協会によるとW杯7勝は24年ぶり。

 ここまで6勝2敗(勝ち点17)で4連勝中の日本。4勝4敗(勝ち点11)のイランに対し第1セット、いきなり流れに乗った。西田の強烈なスパイク、石川のブロックなどで4連続ポイントを奪うと、その後も安定したゲーム運びで得点を重ねた。石川が要所でサービスエースを決めれば、西田はアタック決定率100%で5本のスパイクを決め、終始、イランをリード。25―16で先取した。

 第2セットは互角の立ち上がりも、3―4から3連続ポイントを奪って逆転すると、さらに小野寺のサービスエースなどでリードを広げた。しかし終盤23―23と追いつかれ、3度のセットポイントを逃すと、最後は西田のスパイクがアウトになり、26―28でこのセットを落とした。

 それでも日本は引きずらない。第3セット、一進一退の攻防から西田、山内のスパイクなどで徐々に点差を広げると、そのまま押し切って25―13で奪取。続く第4セットも25―21で奪って“アジア最強”のイランを撃破した。

 W杯バレーは出場12チームで1回戦総当たりのリーグ戦を行い、勝利数や勝ち点などを基に順位を決定。日本は残り2試合で、14日に世界ランキング1位のブラジル、15日に同6位のカナダと対戦する。

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