稲垣啓太、故郷新潟の和菓子店がエール「いつもほほ笑んでくれる」

[ 2019年10月13日 09:15 ]

ラグビーW杯1次リーグA組最終戦   日本―スコットランド ( 2019年10月13日    日産ス )

新潟市の「田中屋本店」新潟ふるさと村店を訪れた稲垣
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 日本代表プロップ稲垣啓太(29=パナソニック)が帰省すると訪れる、新潟市の和菓子店「田中屋本店」新潟ふるさと村店のスタッフもエールを送っている。高橋三世店長によると、テレビで見る「笑わない男」のイメージとは対照的に「いつもほほ笑んで接してくださる。優しくてオシャレで良い匂いがする」という。

 稲垣のお気に入りは笹(ささ)団子(1個税別160円)で、米どころ新潟の米で作った餅であんをくるみ笹の葉で包んだもの。普段は所属するパナソニックのチームメートへの土産として30~40個買うという。高橋店長は「決勝トーナメントに進んだら、日本代表にもお祝いで送りたい」と差し入れを検討している。

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