萩野公介 茨城国体で“世界大会表彰台レベル”の目標タイムを設定

[ 2019年8月24日 14:09 ]

子供たちの前で個人メドレーを披露する萩野公介
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 16年リオデジャネイ五輪の競泳男子400メートル個人メドレー金メダリストの萩野公介(25=ブリヂストン)が復帰2戦目となる茨城国体(9月14~16日)で世界大会表彰台レベルのタイムを目標に掲げた。

 24日に仙台市内で開催された所属先のイベント「ブリヂストン×オリンピック×パラリンピック a Go Go!」に参加。茨城国体で出場予定の200メートル個人メドレーの目標タイムに言及し「1分57秒台前半、1分56秒台が出ればいいと思っている」と力を込めた。日本記録でもある自己ベストは1分55秒07。7月の世界選手権韓国大会は、金メダルの瀬戸が1分56秒14、銀メダルのデブランシュ(スイス)が1分56秒56、銅メダルのケイリシュ(米国)が1分56秒78だった。

 モチベーション低下を理由に一時競技を離れ、8月のW杯東京大会で約半年ぶりにレース復帰。200メートル個人メドレーは2分0秒03に終わった。茨城国体では日本水連が定める日本代表候補入りの基準タイム1分59秒23が最低目標となるが「練習をやればやるほど、伸びている。今はすべてが足りないので、すべてが伸びしろ。泳ぎもワンランクアップしてきた。少しずつ水泳選手になってきた。日々、充実してます」と手応えはある。

 この日は水泳教室で子供たちを指導し、車いすテニスにも挑戦。「純粋に楽しかった。たくさんの方に“お帰り”と言ってもらえてうれしかった。スポーツにしかない力があると思いますし、それを競技を通じて発信して、たくさんの方に勇気だったり感動だったりを届けたい。スポーツにしかできないことはたくさんあると思うので、それをたくさんの方に知っていただきたい」と決意を新たにしていた。

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