ラグビーW杯報奨金決定を評価 SH田中「協会変わってきた」

[ 2019年8月24日 05:30 ]

<ラグビー日本代表・網走合宿>モールを押し合う日本代表FW陣(撮影・吉田 剛)
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 北海道網走市で強化合宿中の日本代表メンバーが23日、前日に日本協会の理事会で決定した「W杯報奨金」を歓迎した。大会前に金額が設定されるのは初めて。ファン対応など環境改善を訴えてきたSH田中史朗(34=キヤノン)は「選手側がこれまでいろいろ訴えてきた。協会が変わってきている感覚がある」と、協会の“選手ファースト”の姿勢を評価した。

 前回は事前に基準が示されていなかった。1次リーグで敗退したものの、南アフリカ撃破などを受け、大会後に1人50万円が支給された。今回は優勝500万円、4強300万円、8強100万円が、選手、スタッフ1人ずつに支払われる。

 仮に優勝した場合、協会は約2億5000万円の出費。藤井雄一郎新強化委員長(50)は「優勝したら、(予算が)倍になるのか、10倍になるのか。いろんなものが反応を起こすと思う」と、財源の心配は吹き飛ぶと想定。うれしい悲鳴なら誰もが大歓迎だ。

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