奥原 2年ぶり世界女王へ宿敵プサルラと決勝「覚悟を持ってコートに入る」

[ 2019年8月25日 01:01 ]

バドミントン 世界選手権第6日 ( 2019年8月24日    スイス・バーゼル )

世界バドミントン女子シングルス準決勝 タイ選手に勝利し、歓声に応える奥原
Photo By 共同

 各種目の準決勝が行われ、女子シングルス世界ランキング4位の奥原希望(24=太陽)が同6位のラチャノック・インタノン(24=タイ)に2―1で逆転勝ち。2年ぶりの優勝に王手をかけた。今年1月のプロ転向以降、初タイトルを懸け、25日の決勝で宿敵シンドゥ・プサルラ(24=インド)と対決する。

 第1ゲームを失い、先行した第2ゲーム終盤も5連続失点で14―16とピンチを迎える。「後がない状態でも守備のスピードだけは集中して落とさなかった。そこでプレッシャーを与えられた」。第2ゲームを乗り切り、流れをつかんだ。

 今大会はプロとしての初タイトルが懸かる。次戦は16年リオデジャネイロ五輪準決勝で敗れた強敵プサルラに決まった。過去7勝8敗と負け越す宿敵だが、2年前の決勝では110分の死闘を制した。奥原は「優勝への思いは彼女は強い。そこに負けない覚悟を持ってコートに入らないと、ハングリー精神にやられてしまう。切り替えて、強い気持ちを持って臨む」と決意を口にした。

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