“てっちな”清水徹郎と吉田知那美はミスが響いて初黒星「切り替えていく」

[ 2018年3月16日 16:22 ]

カーリング全農日本混合ダブルス選手権第3日 ( 2018年3月16日    青森・みちぎんドリームスタジアム )

ラインを見定める吉田知
Photo By スポニチ

 平昌五輪女子で銅メダルを獲得したLS北見の吉田知那美と、同五輪男子8位のSC軽井沢ク・清水徹郎のペアは初黒星を喫し、1次リーグB組で3勝1敗となった。

 09年大会優勝の竹田・竹田と対戦し、第4エンド終了で3―3。第5エンドは有利な後攻だったが、吉田知のラストショットがまさかのミスとなって3点スチールされると、第7エンド終了10―3でギブアップした。吉田知は「私のところでミスをしてしまった」と振り返った。

 ペアの愛称は、徹郎(てつろう)と知那美(ちなみ)から「私たちは“てっちな”って呼んでいます。ひらがなかなあ」と吉田知。17日の1次リーグ残り試合に向け、「切り替えていきたい」と前を向いた。

◆もぐもぐタイム吉田知=いちご、清水=いちご

続きを表示

この記事のフォト

2018年3月16日のニュース