真央さん、現役引退の無良崇人にねぎらいの言葉 サプライズで花束も

[ 2018年3月16日 14:54 ]

「浅田真央サンクスツアー」開催記者会見に出席した(左から)浅田舞、無良崇人、浅田真央さん
Photo By スポニチ

 サプライズで花束もフィギュアスケートの元世界選手権女王で、2017年に現役を引退した浅田真央さん(27)が16日、都内で「浅田真央サンクスツアー〜感謝を届けるアイスショー〜」開催記者会見を行った。この日、同会見で現役引退を表明したフィギュアスケート男子の無良崇人(27)に対して「お疲れ様でした」とねぎらいの言葉をかけた。

 同ツアーは真央さんのスケート人生の集大成として、これまで活躍を応援し支えたファンに感謝を伝えるために実施する。共演のスケーターとして無良が紹介され、ステージにあがると「きょうを持って現役を引退する」と突然発表した。

 真央さんは、無良との思い出について「出会いは小学の頃、千葉県の大会。そこからずっと友達で、一緒に海外試合に行ったり、同期として頑張ってきた仲間あり、励まし合う仲間であり、ずっと応援してきた。最後のシーズンは、私が先に引退する形になったが最後まで無良くんのとを応援していた」と回想。「きょう(引退を)発表して、改めてお疲れ様でしたと言いたい」とねぎらい、会見最後の写真撮影ではサプライズで花束を贈呈した。

 真央さんは、同ツアーが開催に至った経緯について「4月に引退発表し、その後7、8月のショーがあった。それが終わったら現役の役目が終わると思っていたが、まだ自分の滑りを見たいと言ってくれる人と改めて思った。選手生活の感謝を伝えたいが(会場)二ヶ所だけ多くの方に伝えきれないと強く感じるようになった。自分が各地に行って自分の思いを自分の滑りで伝えられればいいなと」と説明した。

 5月3日からの新潟公演を皮切りに11月4日まで永野、北海道、茨城、埼玉、山梨、福島、神奈川、福岡、広島の全10ヶ所を巡回。無良、そして姉である元フィギュアスケート選手でスポーツキャスターの浅田舞(29)とオーディションで選出されたスケーターが出演する。演目は約16曲で「みんなが交互に繋いでいくショー」。現在は本番に向けて「絶賛猛練習中」という。

 真央さんは「いままでアイスショーは名古屋と大阪がメインで、ほかの県にお伺いすることがなかった。今回はいろんな県に行くのでたくさんの方に観に来てほしい」とよびかけ。また「私も伊藤みどりさんのアイスショーを観て、将来キラキラとした舞台で滑りたいと思った。私も子どもたちに夢だったり目標を与えられればいいな」と次世代への思いも語った。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2018年3月16日のニュース