賞金王の金庚泰平均ストロークパーオン率も1位 賞金2位は優作

[ 2015年12月7日 05:30 ]

「祝 2015年賞金王」のボードを持つ金庚泰

男子ゴルフツアー 日本シリーズJTカップ最終日

(12月6日 東京都稲城市 東京よみうりカントリークラブ=7023ヤード、パー70)
 国内男子ツアーは全日程を終え、10年以来2度目の賞金王に決まっていた金庚泰(韓国)の獲得賞金額は1億6598万1625円となった。

 金庚泰は69.83だった平均ストロークや、パーオン率なども1位だった。賞金2位は宮里優作で、自身初の1億円超となる1億399万9119円を獲得。最終戦を含む2勝を挙げた石川遼は出場7試合で8778万8433円を稼ぎ6位となった。宮里優は平均ストロークでも2位。パーオンしたホールの平均パット数は谷口徹が1.7295で1位となった。

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2015年12月7日のニュース