混迷ロシア・フィギュア男子代表 プルシェンコの可能性も浮上

[ 2014年1月19日 16:57 ]

欧州選手権男子銀メダリストのボロノフ

 フィギュアスケートの欧州選手権第4日は18日、ブダペストで行われ、男子は昨季の世界選手権3位で22歳のハビエル・フェルナンデス(スペイン)が合計267・11点で、06年のエフゲニー・プルシェンコ以来の2連覇を果たした。

 SP2位のセルゲイ・ボロノフ(ロシア)が合計252・55点で2位に入った。昨年12月のロシア選手権を制した18歳のホープ、マキシム・コフトゥンは全体的にミスが目立ち、5位にとどまった。

 この結果、今大会後に発表されるソチ五輪のロシア男子代表1枠をめぐる争いは難航。ロシア選手権では2位ながら欧州選手権を欠場したプルシェンコの出場の可能性も浮上してきた。

 2006年トリノ五輪金メダルの31歳のプルシェンコは、ロシア選手権後には「五輪代表の座はコフトゥンに譲る」とし、自身は「団体戦で頑張りたい」と話していた。だが、団体のみの出場はできないことから個人での出場に意欲を見せ、地元メディアによると「五輪でメダルを取るには経験が必要だ」と自分の存在をアピール。21日にロシア・スケート連盟関係者の前でショートプログラムとフリーの演技を披露し“最終テスト”を受けることになっている。

 ボロノフか、コフトゥンか、はたまたプルシェンコか?22日の選考会議で決定する代表選出に注目が集まる。

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