伊藤2位!初表彰台 沙羅と日本女子初ワンツー 

[ 2014年1月19日 05:30 ]

2位の伊藤(右)は高梨と抱き合う

ノルディックスキーW杯ジャンプ女子個人第8戦

(1月18日 山形市蔵王=HS100メートル、K点90メートル)
 伊藤が先週の悔しさを晴らしてW杯で初の表彰台に上がった。「かなり運がよかったけど観客の人には楽しんでもらえたかな」。コーチの判断でゲートを一段下げたが、高梨に次ぐ強い向かい風を受けて96.5メートル。「普通の台ではタイミングが遅れやすい。新しい蔵王の台は自分のタイミングで立てる」と新形状の助走路も苦にしなかった。

 札幌でのW杯では初日が4位、2日目は1回目2位から失速して8位に終わった。「凄く悔しかった」という思いを反発力に変え、女子のW杯では初めての日本人ワンツーフィニッシュを実現させた。男子を含めても03年2月ビリンゲン大会の葛西紀明、宮平秀治以来11年ぶり。「ここで成績を残すことがソチへの自信にもつながる」と五輪でも高梨とのダブル表彰台に期待を膨らませる2位となった。それでも浮かれることはなく「あしたはきちんと2本飛んで、また一緒に表彰台に上がれるようにしたい」と気を引き締め直した。

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