バルセロナ2年ぶり世界王者 メッシもネイマールに完勝

[ 2011年12月18日 21:22 ]

2度目の優勝を果たし、トロフィーを掲げて喜ぶバルセロナイレブン

クラブW杯決勝 バルセロナ4―0サントス

(12月18日 横浜国際総合競技場)
 サッカーのトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)の決勝は、欧州代表のバルセロナ(スペイン)が南米代表のサントス(ブラジル)を4―0で下し、2年ぶり2度目のクラブ世界一に輝いた。最優秀選手はバルセロナのメッシで、欧州代表が5年連続で制した。サントスは48年ぶりの世界のクラブの頂点には立てなかった。
【試合速報】

 バルセロナはFWメッシが先発、準決勝でFWビジャが左すね骨折で離脱したものの、温存したMFシャビ、DFピケが先発に名を連ねた。サントスはFWネイマールが先発、36歳の元ブラジル代表DFレオが起用された。

 バルセロナのキックオフで前半開始。

 前半13分、バルセロナはメッシが右サイドから切れ込んで左足でシュート。GKがはじいたところにチアゴがつめるもゴールならず。これが両チーム通じ初シュート。

 同17分、バルセロナは右サイドでメッシがシャビとのワンツーで最終ラインの裏に飛び出すと、GKと1対1の状況から左足でボールを浮かし、左サイドネットに流し込んだ。バルセロナが先制。

 同24分、バルセロナはダニエウ・アウベスからのグラウンダーの右クロス。ゴール正面に走り込んだシャビが、落ち着いて右足を合わせゴールネットを揺らした。バルセロナが2点をリード。

 同29分、バルセロナは華麗なパス回しから最終ラインの裏に飛び出したセスクがフリーでシュートを放つも左ポストを直撃しゴールならず。

 同31分、サントスはダニーロに代わってエラーノがピッチへ。

 同41分、サントスはネイマールがガンソにスルーパスを狙うもブスケツにカットされる。ポゼッションでバルセロナに圧倒されチャンスつくれず。

 同45分、バルセロナはダニエウ・アウベスが右クロス。GKがパンチングしたボールをチアゴがゴール正面、頭でシュート。こぼれ球をセスクが右足で流し込みゴール。バルセロナが3点をリードし、前半終了。サントスはシュート2本で前半を折り返した。

 後半開始。

 後半2分、サントスはボルジェスの右クロスをネイマールが頭で合わせるも枠をとらえられず。ネイマールはこの試合、初シュート。

 同11分、バルセロナはピケに代わってマスチェラーノがピッチへ。

 同12分、サントスは最終ライン裏に飛び出したネイマールがGKと1対1になったものの、シュートを足で止められゴールならず。

 同33分、バルセロナはチアゴに代わってペドロがピッチへ。サントスはボルジェスに代わってアラン・カルデクがピッチへ。

 同37分、バルセロナはゴール左でパスを受けたダニエウ・アウベスがゴール正面に走り込んだメッシにパス。メッシは巧みなボールタッチでGKをかわすと左足でゴールに流し込みゴール。自身2点目、チームは4点をリードし勝利を決定的なものにした。

 同38分、サントスはガンソに代わってイブソンがピッチへ。

 同40分、バルセロナはプジョルに代わってフォンタスがピッチへ。

 試合終了のホイッスル。バルセロナが2年ぶりに世界一の座に就いた。

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