【エ女王杯】ミスターX 不安ないモズカッチャンの連覇期待

[ 2018年11月11日 05:30 ]

 京都11R・エリザベス女王杯は昨年覇者のモズカッチャンに託す。前走・札幌記念は外寄り15番枠からスタートし、いつもの好位を確保できず。過去にない最後方からの競馬でも3着を確保できたのは地力の高さの証明だ。タイム差なしのV馬サングレーザーは天皇賞・秋でも2着に好走しており、レースレベルも申し分ない。

 昨年Vならコース適性には何の不安もなく、同レース2連覇中のM・デムーロの手綱も頼もしい。軽い熱発で府中牝馬Sはパスしたが、鮫島師は「影響はなく順調。(追い切りの)本数もこなしている」とアピール。1つ年を重ねて馬体はさらにパワフルになっている。厚く狙う。馬単(7)から(2)(8)(13)へ。

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2018年11月11日のニュース