【午後の狙い馬・１１日京都１１Ｒ】カンタービレ　ディープインパクトの血が騒ぐ！？

　前日土曜の芝レースはやや重からスタートし、午後から良馬場に回復。逃げも、差しも決まり、脚質的な有利不利はない。全体的に時計は掛かっているが、血統的には「ディープ系」が好相性。ディープインパクト産駒が２勝＆２着１回、ディープブリランテ（父ディープ）産駒も１勝＆２着１回と活躍。決め手のある「ディープ系」から狙いたい。

　１１Ｒ・エリザベス女王杯はディープインパクト産駒のカンタービレで勝負。この秋２戦はローズＳ１着、秋華賞３着と世代上位のポテンシャルをみせた。同期の３冠馬アーモンドアイが不在なら、世代代表として古馬封じも可能。鞍上のＣ・デムーロは日曜１Ｒでいきなり勝ち、存在感が光る。新コンビの名手に期待しよう。



　勝負馬券は馬単（８）から（２）（５）（７）（９）（１１）（１２）（１３）の７点（直前予想班）