【鳥谷越・本社予想の稼ぎどころ】11日福島11R 条件が好転したマイスタイルに重賞初Vの好機到来

[ 2018年11月11日 08:00 ]

 土曜の東京メイン・武蔵野Sは◎指名したサンライズノヴァが鮮やかに差し切りV。追い込み一手の脚質が災いして惜敗が多いタイプだったが、これで3連勝となった。逃げたルグランフリソンが1000メートル通過58秒6とハイラップを刻んだことが有利に働いたのも事実だが、終始スムーズな立ち回りを見せ、2着クインズサターンに1馬身1/4という決定的な差。貫いてきた自らのスタイルが確立され、完成の域に近づいたと感じさせる勝ち方だった。

 ノームコアに◎を打ったエリザベス女王杯が行われる本日、当欄で取り上げるのは福島11Rの福島記念。◎マイスタイルに重賞初制覇の絶好機到来とみた。3歳春から弥生賞2着、ダービー4着と高レベルな走りを見せていた実力派。4歳を迎えた今年は2階級の降級となったが、函館2戦を楽に逃げ切ってオープンに復帰。強豪ぞろいだった前走の札幌記念は9着に終わったものの、好位から早め先頭の積極策で見せ場はたっぷりだった。マルターズアポジーという強力な逃げ馬がいるためハナを切るのは難しい状況だが、今回と同舞台で好位から首差2着した5走前の福島民報杯が示す通り、控えても能力は発揮できるタイプ。ローカルのG3で前走より相手関係が格段に楽になっている上に、前走から2キロ減となるハンデ55キロでの出走。買いの材料がそろっている。

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