飯島直子 多忙極める中で子宮筋腫と子宮腺筋症 生理痛痛み止めは1日10錠「どうにもならないので」

[ 2024年3月7日 13:13 ]

飯島直子
Photo By スポニチ

 女優でタレントの飯島直子(56)が7日、日本テレビ「DayDay.」(月~金曜前9・00)に生出演。婦人科系疾患に苦しめられたことを語った。

 多忙を極めた20代の頃に子宮筋腫と子宮腺筋症を患った飯島。「急にっていうわけでもないんですけど、ちょっとずつ大きくなってきたみたいな。子宮筋腫、子宮腺筋症っていう、女性だったらみんな知っていると思うんですけど、それが年齢と共に成長しちゃったっていう感じでした」と振り返った。

 MCを務める山里亮太から「仕事とかに影響はなかったんですか?」と聞かれると、「生理痛が…。1日痛み止めは10錠ぐらい飲んでた」と明かした。これには、スタジオも「え!」と驚き。飯島は「朝からずっと(飲んでた)。ほんとは良くないですけど痛くてどうにもならないので」と語った。

 治療に専念することはなかったが、その理由を質問されると、「治療の時間がなかったっていうのと、まだ大丈夫なんじゃないか?って。あのときは若いときでしたから」と答えていた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年3月7日のニュース