千秋 父は「たったの5万人しかいない」会社の社長 「普通に勉強すれば東大行ける」家庭で育ったと明かす

[ 2024年3月7日 07:00 ]

タレントの千秋
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 タレントの千秋(年齢非公表)が6日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に生出演し、大企業の社長だった父のエピソードを語った。

 千秋はゲストの勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。「超自由奔放に育てられたっぽい?」との質問に「×」とした千秋は「めちゃくちゃ厳しく育てられました。だから、いまだにピアスも開けてないし、怖い。怒られるから」と語った。

 ハライチの澤部佑から「すごいんですよね?お父様…」と言われた千秋は「親の肩書きはすごいみたいなんですけど、それはちっちゃい時から知らなくて。サラリーマンから偉くなったから」と言い、続けて「そんな大したことないですよ。マジックミラーとか防弾ガラスとか、ガラスの会社で、技術屋だったので。開発している人だった。でも、大した会社じゃなくて、別に世界でたったの5万人しかいない会社なんですけど…。社長なんですけど、今は違いますけど」と語ったもの。千秋の父は、日本板硝子株式会社の元取締役会議長兼取締役会長の藤本勝司氏(80)として知られている。

 フリーアナウンサーの神田愛花から「すごいお嬢様で育てられた」と言われると「皆にそう言われるんですけど、普通のサラリーマンからなったので、すごくなったのは私が結婚した後なんです。結婚して家を出た後なので、昔は普通のサラリーマンの家だから何もなくて」と語り、「ただ、両親ともに学歴が高かったから、普通に勉強すれば東大とか行けるでしょっていう感じ」と語った。

 さらに父の出身大学を聞かれ「京大」と明かし「親戚とか従兄弟とかみんな東大とか行くから、勉強すれば行ける。行けないってことは努力不足というので、めちゃくちゃ勉強の教育はうるさくて。だから漫画も読んじゃいけないから。ドラえもんだけは、未来とか科学のこと描いているから」読ませてもらえたと、子ども時代を振り返っていた。

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