武術師範・岡田准一 意外すぎる“得意な順番”にファン驚がく「世界大会出たのに」「バケモンすぎる」

[ 2024年3月7日 11:56 ]

岡田准一
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 俳優の岡田准一(43)が7日までに、自身のX(旧ツイッター)を更新。武術について伝えた。

 岡田は「僕的、有名だけど実はその凄さあまり伝わってないんじゃない?ランキング上位スポーツ。レスリング」とコメント。

 「レスラーは本当に凄い。超人凄い人の技術は神」と絶賛し、「あんなにポイント入らないスポーツない。凄さを上手く伝えれるようになりたい」と願った。

 続く投稿で「急にレスリング?なぜ?と知らない方も多いので 一応、僕は修斗のシューターという資格を持っていまして、修斗は総合格闘技なのでレスリングも入ります」と説明した。

 さらに「ちなみに得意な順番にならべるとカリシラット、修斗、ジークンドー、剣術、ブラジリアン柔術になります」と打ち明けた。

 カリ・シラットとはフィリピンの国技。棒やナイフ、紐などを使う護身用の武術で、アメリカのFBIや軍の格闘術に取り入れられているという。

 また岡田はカリ・シラット、修斗、ブルース・リーがやっていたことで知られる截拳道(ジークンドー)の師範免許を保有。柔術では昨年米ラスベガスで開催された世界大会に出場、「茶帯のマスター3(41歳以上)」のライトフェザー級(64・22キロまで)で2回戦に進出した。

 そのためフォロワーからは、「世界大会出たのに得意な順番5番目って」「一番不得意なのが柔術とかバケモンすぎやろ」「…ジュンイチ…おそろしい子…」「あ、上位3つは師範だからか」「RIZINが待ってます」「茶帯で不得意なのか…」「さすが師範!」など驚きの声が寄せられた。

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